考え抜かれた手作業による耐久性 ナス管や持ち手部分の縫い合わせは、留めをクロスステッチにしてあります。リベット留め等を施した製品もよく見かけますが、ひび割れの可能性があります。
手作業で自然の糸を使い縫い合わせることによって、革が切れる前に糸が切れ、結果革を守る役割となります。ミシンではなく手作業で縫うことによって、修繕も容易です。 長く使っていただける工夫を随所に織り込み、上質な犬革製品を作っています。

選べる持ち手　便利なSTAY加工をオプション製作 リードの持ち手は、革の持ち味を十分に楽しんでいただけるよう、通常は革を折り返してしっかりと縫い合わせます(左)。しっくりと手に馴染むようなグリップ感にもこだわっています。
公園の木やポールなどにステイさせるため、持ち手を脱着できるように+stay加工もおこなっております(右)ので、用途に合わせ選択いただけます。
※+stay加工はオプション(有料)となります。また、+stay加工だけの購入はできません。